
特約は安い保険料でつけられる分、保険の中身をわかりにくくもしています。
民間の医療保険は大まかに分けて、定期型と終身型に分類されます。定期型は保険期間が満期になった際、解約の申し入れが無ければ自動的に更新されて保険料が値上がりしていくタイプの保険です。終身型は保障が一生涯続くタイプのもので、保険料をずっと支払い続けるものと、一定の期間内に保険料を支払い終えるタイプのものがあります。終身型のほうが、保険料は割高です。
定期医療保険は掛け捨てタイプの保険とも言われ、解約払戻金がないため、貯蓄性はほとんどありません。しかし、貯蓄性がない分、月々の支払額が安いため、出費をおさえたい若い世代の夫婦などには最適です。また、定期医療保険は更新時ごとに保険料が見直されて高くなりますので、できれば最初から保険料が割高でも更新のない「全期型」を選ぶとよいでしょう。
終身型医療保険は、保障が一生涯続くタイプの保険です。解約払戻金もあるため、養老保険に次ぐ貯蓄性の高い商品として人気を集めています。先に保険料を全額支払いおえる「有期払い」と、一生涯保険料を支払い続ける「終身払い」に分けられます。終身払いはずっと保険料を支払わなくてはいけないのが大変ですが、総合的に支払う保険料は、有期払いより安くおさえられます。
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